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2017年11月25日土曜日

無料通話アプリの中でハングアウトが一番いいと思う理由

スマホやタブレットには、無料通話アプリ、メッセージングアプリがたくさんありますが、その中でもハングアウトが一番いいと私は思います。

その理由をいくつかあげてみます。

1.利用に必要なアカウントはGoogleアカウントのみ

Androidスマホを使い始める場合はほぼ必須で作ることになるGoogleアカウントですが、
そのGoogleアカウントでそのままハングアウトが使えます。

しかもハングアウトはAndroidなら最初からインストールされていますので、利用開始までのステップが少ないのです。

Googleアカウントを持っていれば、これ1つでメールやGoogleプレイストア、Youtubeアカウント、Googleドライブなど、Googleのサービスが使えるようになります。

iPhoneを使っている場合は、Googleアカウントを作ってハングアウトアプリを自分でダウンロードする必要がありますが、Googleの無料のサービス群がGoogleアカウントを作るだけで使えてしまうので作らないのは損かなと思います。

友達追加などアプリ内の機能ではなく、「+新しい会話」という項目に相手のGmailアドレスを入力すればそこからメッセージ送信が可能です。

2.電話番号認証がいらない。

LINE、Viber、カカオトークなどは、利用開始時に電話番号を使ってSMS認証か電話をかけて認証します。このため、携帯電話の電話番号が必要です。

格安SIMでデータ通信のみのSIMを選んだ場合、電話番号でSMSを受信できないので、LINEなどは使えません。

ハングアウトに必要なGoogleアカウントは、特に必要なものはありません。一応、別の認証方法として他のメールアドレスを入れる項目がありますが、必須ではないです。

3.複数の端末で同時ログインが可能

スマホを2台以上もっている場合や、スマホ、タブレット、PCと複数の端末を持っている場合に、それぞれの端末で同じGoogleアカウントを使ってログインできます。

しかも同時にログインしていても問題なく、メッセージを受信したときはすべての端末に同じ通知が来て、通話の呼び出しもすべての端末に来ます。

通話で出る場合は、出たい端末で応答すれば他の端末は呼び出しが止まります。

複数の端末でログインできるため、引き継ぎ作業などは特に意識することがありません。
新しい端末から同じアカウントでログインするだけです。

4.PCからもログイン可能でスタートアップもできる

PCのChromeブラウザの拡張機能にはハングアウトがあります。

Chromeとハングアウトの拡張機能を入れれば、PC起動時に自動で起動してログインしてくれる機能もあります。

PCの場合はカメラのあるPCならビデオ通話が可能です。

PCでメッセージを書くほうが文字入力がしやすい人は、PCからログインすればチャットがしやすいです。

5.ビデオ通話、音声通話が無料でできる

LINEやSkypeなどでも可能な機能ですが、ビデオ通話と音声のみの通話が無料でできます。

6.複数のGoogleアカウントでログインして同時待ち受け可能

Googleアカウントを2個以上もっている場合でも、1つの端末で複数アカウントログインができます。

アプリのメニュー部分から複数のアカウントを切り替えて使うことができます。

7.スマホ本体の連絡帳から勝手に「知り合いかも?」を探し出したりすることがないアプリ

LINEなどは、連絡帳に入っている電話番号があると勝手にLINEでも友達扱いとして登録してしまう機能があります。

Skypeなどでも最近はつながりを検出すると表示されることがあります。

ハングアウトは勝手に探して表示してくる機能がないので、アプリでやり取りしたい人だけをアプリで追加して使うことができます。



その他、相手の入力中はフキダシが表示されたり、相手の既読状況がわかる機能もあります。

LINEなどはSNSのような機能が追加されたり、ニュース記事が表示されたりと機能が増えていく印象ですが、ハングアウトはメッセージング、通話、ビデオ通話、画像添付、顔文字くらいで、必要最小限の機能のみでシンプルです。

LINEの良さはスタンプや、みんなが使っていることなどでしょうか。

中にはLINEを使いたくないと言って使わない人でも、
ハングアウトなら普通に使う人もいますのでLINE嫌いの人にもこれなら使えるかもですね。

2017年1月26日木曜日

インターネット接続なしで、Wi-FiのLANだけでビデオ通話がしたい時に使えるAndroidスマホアプリ

インターネット接続なしで、Wi-Fiの構内LANのみでビデオ通話する方法がないか調べていて、
なかなか見つからなかったのですが、

Wi-FiのLANにこだわらなければ意外な方法がありました。


とりあえず、Androidのスマホ2台でならできました。


たぶんAndroidのタブレットでもいけます。
(条件はAndroid4.0以上でWi-Fi Directが使えること)




あ、まずはこれってどういうシチュエーションなの?っていうのを説明すると、


例えば海外の工場などで数十メートル離れている相手と、
インターネット接続を使わずにチャットしたい、できれば通話したい、さらにできればビデオ通話がしたいというシチュエーションです。別に工場じゃなくてもよいですが。


普通に考えて、モバイルルーターや現地SIM、ネットにつながるWi-Fiなどのインターネット接続があれば、Skypeなどを使って接続ができます。


しかし、モバイル通信は、速度が遅いとか、電波が弱い工場内などでは結局使い物にならないと予想できます。
しかも、モバイルのデータ通信を消費するので、料金とかデータ量制限が気になります。
ネットにつながるWi-Fiがあれば簡単ですが、ホテルでもなければ、そんなに簡単に借りれるものでもないですよね。


それなら、Wi-Fiの構内LANを作る環境は用意できるから、そのWi-Fiにスマホ2台を接続して、スマホ同士で通話できないかなと考えていました。ということです。



で、Wi-Fiの構内LANで考えて探すと、結局なんかテレビ会議システムを導入するような難しい方法しか見つからなかったんですよね。




簡単な方法はないかと考えると、中国のデモの時に活用されたとニュースになっていたFireChatのBluetoothを使う方法を思い出しました。

でも、たしかFireChatはチャットしかできず、通話はありません。そして不特定多数の相手でなくても良いので方向性が少し違います。



少し言葉を変えて検索していると、Wi-Fiで直接接続するというWi-Fi Directというキーワードが出てきました。

言葉は知っていましたが、使ったことがないものでした。Wi-Fi接続で直結できるなら性能良さそうです。


で、見つけたのが

P2P Video Callというアプリ。



最初にAndroidの設定で、Wi-Fiの中の詳細設定でWi-Fi Directという項目から、2台を接続できるようにしておきます。

→ → →
歯車アイコンから設定に入り、
Wi-Fi → 詳細設定 → Wi-Fi Direct と進みます。
2台ともこの画面に来ると相手のデバイスが表示されるので、タップして招待して接続します。



2台がWi-Fi Directで接続可能になって、両方のスマホでP2P Video Callを開くと、呼び出すことができるようになります。相手側が画面を閉じてしまうと呼び出せないので注意です。


P2P Video Callは、ビデオ通話だけが可能で、映像の遅れは少ないですが、声は2秒くらい遅れます。


なので、映像で相手の口が動いているのはすぐに見えますが、声はその口より遅れて聞こえます。いっこく堂の芸みたいな感じ。


ビデオ通話が始まってからビデオカメラマークを押せば、映像が相手に送られなくなり、声の遅れが1.2秒くらいまで速くなります。

マイクボタンを押せば声を止めることができます。


P2P Video Call - Google Play の Android アプリ






ビデオ通話ができるなら、他のアプリで声だけの通話ができないか探してみました。

すると見つけたのがWi-Fi Direct Walkie Talkieです。



Walkie Talkieってなんだ?と思って調べたら、トランシーバーのことだそうです。

そうだ、トランシーバーみたいなことがしたかったんですよね。


こちらは、画面にメガホンのマークがあって、このボタンを押しながら喋ると相手に聞こえます。

メガホンマークを押すとザザーッと音がして、トランシーバーの喋り始めっぽい質感が出てます。

音声だけだからか、遅延が少ないので喋るにはちょうど良いアプリです。

声の遅れはだいたい1秒くらいです。


こちらは、紙とペンのマークを押すと一応かんたんなチャットウィンドウも使えます。
ログが残らないのでおまけ程度です。

Wi-Fi Direct Walkie Talkie - Google Play の Android アプリ





上の2つのアプリは、ビデオ通話のときと同じで、相手の声が電話の時のスピーカーから出てこないです。

顔をスマホから離して、画面を見る状態で通話するスタイルでした。

これだと、スピーカーの音量を上げてやらないと相手の声が聞こえないので、使いにくいと思うかもしれません。



電話と同じスタイルで耳に当てたところにあるスピーカーから音が出るアプリがあります。

BlueFi Phoneです。
このアプリはBluetoothとWi-Fiが使えます。(Wi-Fi Directではありません。)

BluetoothでペアリングしていればBluetoothで通信して電話になります。

Wi-Fiは相手のIPアドレスを指定してやれば接続できるようです。

Bluetoothでペアリングしている場合、BluetoothがONになっていれば、相手がアプリを開いていなくても呼び出すことができます。

BlueFi Phone - Google Play の Android アプリ